一昨年末、Bit Ferrousから2980円という激安価格で発売された
「Death Illuminator(デスイルミネーター) BFKB108ILBK」
をキーボード探しで迷える子羊にぜひともオススメしたい!のでちょっとレビューを書きます。
使ってみた感想
重い!
まず触ってみて・・・重いです!!さすが1.2kg!!!!
こんなに重いキーボードを使ったのは初めてですが、重いのでデスクに配置した際に一切動かない。
重いキーボード・・・なかなかいいじゃないか・・・
ただし、ちょっとキーボードの位置をずらしたいときは少し力を入れないと動かない。
最初はちょっと違和感あるかもしれないです。
光る!
7色に光ります!
もちろん1色に固定できるし、定期的に色が変化するように設定もできる。
明るさも調節できるので、まぶしい!となることもないかと。
ちょっと暗いところでカタカタしたい中二病にはこの機能が欲しかったんや・・・って感じだよね。
かな表記なし!
かな表記がないんです!かな表記ないほうがかっこいいよね!
フレームレス!
今流行りのフレームレスです!
オシャレだし、ゴミが溜まりにくいのがいいですよね。
僕が前使ってたキーボードなんて一生ゴミ詰まってて結構不快だった・・・。
タッチがイイ!
メンブレン方式を採用しています。
そりゃ青軸のあのカチカチ音にあこがれるのも分かるけど、青軸は基本的にお値段張るからね。
ここは少し妥協しよう。
1年くらい使ってるけど、疲れを感じることもなかったので、ばっちりオススメできる。
ゲーミング機能
エリア限定同時押し
ゲーマーには欠かせない同時押し対応。
「WASD」を中心とした26キーが対応。矢印キーが対応しているのも◎。
数字キーが対応していないのが欠点といえば欠点かな・・・。
ただ、僕がやってるLoL、Pubg、FF14なんかではまったく問題ない範囲。
Windowsキーロック
誤操作防止のためのWindowsキーロックが搭載されています。
僕は間違えて押しちゃうなんてこと滅多にないから、意識したことないんだけど、必要な人には欠かせない機能だよね。多分。
その他
ボリュームコントロール、メディアコントロールなんかも搭載しているので、ゲーマーにはありがたい多機能キーボードになってる。
まとめ
買う前はすっごくキーの押し心地を不安視してたんだけど、まったく問題なく移行できました。
(ちなみに僕が4年以上愛用していた以前のキーボード「Nkeyborad」)
今後は2980円って予算で考えるとこのキーボードが一番の選択肢に挙がりそう。
もちろん他にも安くていいキーボードはいっぱいあるんだけど、光って、かな表記なしで、フレームレスで・・・っていう中二心を刺激するキーボードはこれだけじゃないかな。
あとは海外のよくわからないやつになりそう。
だったら安心のビット・トレード・ワンから買いたいよね。
とりあえず今のところはいい買い物したな・・・って感じです。
今まで、キーボードのオススメおせーて!って言われたら、ロジクールの適当なの薦めてたけど、今度からはこれを推そうかな。