Introduction
パッチ5.9のAsheリワークにより、Asheのpopularityは5倍になった。個人的に、AsheはJinx, GravesのNerf後にすでに強力なチャンピオンとして成長していたと思うが、今回のReworkで彼女はさらに注目の的となった。
総じてAsheはそこそこ手堅く、使い勝手のいいADCだ。
Ashe In the Current Meta
では、Asheは新しく変更されたチャンピオンであること以外に、現在のメタにおいてどのように良いのか?Asheのultは常にどんな構成においてもゲームを変えることができる。
Ashe is Good Against
- ガタイが大きく、機動性に欠ける対象
- シングルギャップクローザー、バーストよりはサステイン型チャンピオン
- サステインに欠けるチーム
Ashe is Good With
- 強いCC持ちのチャンピオン(Enchanted Crystal Arrow(R)でスタンを重ねることができる。)
- peel性能に優れたSupport(例:janna)
Ashe is Bad Against
- ステルス持ちの高バーストアサシン(例:Talon)
- 高いバーストを誇る、マルチギャップクローザー(例:Akali)
- 強力なオールインエンゲージを持つチーム(例:Leona)
Asheについて、明確な悪い点は全く無く、CCチェイン可能なバースト型サポートと相性がいいだろう。
Conclusions
新Asheは旧Asheと比べ、きわめて順調に能率よく機能するようになったが、プレイ率が急激に伸びているため実質的な勝率の変動はほぼ検出不可能で、そこに以前との大幅な違いは無い。
現在のメタでAsheのカウンターChampは人気がないので、単純に上手いこと機能する。たとえカウンターされたとしても、最も相性の悪いマッチアップであるDravenに対しても勝率49.5%という堅実な値を示している。これはAsheが発揮するUtilityの成果に他ならない。
ProBuilds:http://www.probuilds.net/champions/Ashe
Champion.gg:http://champion.gg/champion/Ashe
元記事:FOTM Report: New Ashe
※当記事はNerfplz.LOLオーナーSSJSuntastic様の許諾のもとに翻訳しています。
翻訳協力:picopu